小説家を目指しているあなたに もしも、
「小説予備校」メールマガジンに登録いただければ、
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「小説すばる新人賞」も「ポプラ社小説新人賞」も「『このミステリーがすごい!』大賞」も、文学賞は基本的に「年に1回」しかチャンスがありません。
小説投稿サイトは、星の数ほどある作品の中でランキング上位にならないと、なかなか出版に至りません。
でも、このメルマガを購読すれば、それらよりも遥かに早いデビューの可能性があるのです。
最速で「2021年6月」に小説家デビューできます!
「応募締め切りまで、まだ8カ月あるから、今日は書かないで寝ちゃおっと」
こんな日、けっこうありませんか?
締め切りがかなり先だったり、締め切り日が明確でない場合、なかなかモチベーションを保つことはできません。
私たちはみんな、意志が強くないんです。
でも、出版が「2021年6月」原稿の締め切りまであと「2カ月」しかなかったら?
寝ているヒマなんてないくらい、やる気に満ち溢れてきませんか?
学生時代の夏休みの宿題を、夏休み初日からしっかりやっていましたか?
私は、最後の3日間まで手を付けず、そこから一気に集中してやっていました。
そのときの集中力は、とんでもないものだったと自負しています。
人間は、ギリギリになればなるほど、短期集中であればあるほど、集中力が研ぎ澄まされるもの。
たった2カ月だからこそ集中できるし、その結果、これまで書いたことのないような、とてつもない傑作が生まれる可能性だってあります!
あなたなら、絶対に傑作を書けます!
私は、それを読める日を楽しみにしています!
このメルマガは、「小説予備校」という名のとおり、編集者歴16年、某出版社編集長の私が、これまでに培った経験や、業界で仕入れた新しい情報を通じて、おもしろい小説の書き方をお伝えしています。
メルマガ購読者一人ひとりに、私という編集者が担当しているイメージをしてください。
通常、出版の予定が立っていないデビュー前の新人に編集者がつくことはありません。
ですので、このメルマガを取るだけで、多くの小説家志望者を、一歩も二歩もリードできるといっても過言ではないのです。
なんだかうまい話すぎて、もしかしたら、
「お金だけ取って、本は出ないんだろ」
「こっちで印刷代を出す自費出版じゃないの?」
「100部くらいしか刷らなくて、どの書店を探しても見つからないんじゃない?」
と思った人もいるかもしれません。
でも、一切そんなことはありません!
誤解されないように言っておきますが、印刷費の請求なんてしませんし、出版されたときには当然、こちらから印税をお支払いいたします。
しばらくは、私が編集長をしている出版社から出す予定で、すでに出版スケジュールにも組み込んでいます。
小さくて新しい出版社ではありますが、書店の小説コーナーに並びます。
書店によっては、隣に大御所作家さんの新作が置かれるでしょう。
それに加えて、当たり前のことですが、本を出して終わりではありません。
売れなければ意味がありませんので、出版後に売るための戦略もたくさん仕込みます。
そうやって本を出して、その本が売れたら、あなたに何が起こると思いますか?
まず間違いなく他社の編集者から、「一度会って、話をしませんか?」という声がかかります。
必ず、です!
ここまで読んでくれた方はきっと、ほんの少しでも興味をお持ちのはず。
そんなあなたの手助けをするのが「小説予備校メルマガ」です。
昨年から毎週発行していて、今年2月にリニューアルしました。
月額980円で、毎週月曜の夜に、約2万字のメールをお送りします。
その内容は、映画や小説などのエンタメ作品を分解・解説するコーナーや、メルマガ上でのプロット添削、小説編集者に質問コーナーなどです。
目玉企画となっているのが、テーマを決めてメルマガ購読者から作品を募集し、優秀作を出版するコーナー。
現在募集しているテーマは2つ。
「童話や昔話の現代版」と「8分間で読めて、読後に温かい涙がこぼれ落ちる小説」です。
一番近い出版予定が今年の6月で、その原稿はまだ募集中!
その後も年に数冊、コンスタントに出版予定です。
自己紹介が遅くなりました。
都内の新しい出版社で編集長をしながら、ツイッターやブログで小説の書き方などの情報を発信しています「てて160」と申します。
ここで過去の経歴をいろいろ書くよりも、現在の活動を見ていただいたほうが信用できると思うので、私のツイッターとサイトをご確認いただければ幸いです。
ツイッターアカウント
オフィシャルサイト
「こんなメルマガを作ったら、出版業界からにらまれるんじゃないですか?」
読者の方にいわれたことがあります。
そのとおりです。
でも、このまま何もしないと、出版業界と小説は死んでしまうのです。
数年前につとめていた出版社は、文学賞を主催していました。
そこで私は、大賞を受賞した作家を担当したことがあります。
彼は、フリーターをしながらずっと小説を書いていた、かなりの苦労人。授賞式にはご家族もいらして、感動的な一幕もありました。
受賞作は新聞広告も出し、営業の努力も結構したのですが、重版はかからず。
それから約1年後に出した2冊目もやはり売れず、他社から出した小説も売れませんでした。
今、その作家さんは、もう3年間、本を出せていません。
このように、新人賞を受賞しても本が売れず、その後、本を出せなくなってしまう作家というのは、決して少なくありません。
活躍している作家さんは、ごく一握りなのです。
編集者は、新人賞を取った方には「今の仕事は絶対に辞めないでください。仕事を続けながら小説を書きましょう」と必ずいいます。私も彼に、そうお伝えしました。
仕事で得られる情報が小説を書くのに役立つという面もありますが、それ以上に、今は小説を書くだけで生活費を稼ぐことは、ほぼ無理だからです。
出版社が全力で営業をかけ、数百万円かけて新聞広告を出しても、新人の小説はなかなか売れません。とくに新人作家にとっては、非常に厳しい時代になっているのです。
このまま何もしないでいたら、どうなるでしょうか?
お金を稼げない、つまり仕事としては成り立たない出版業界に、才能が集まるはずがありません。
すると、おもしろい小説の数が減り、その結果、小説はますます売れなくなります。
そして、作家はますます稼げなくなってしまいます。あとはその繰り返しでしょう。
近い未来には、そんな悪循環が待っているのです。
小説のそんな未来、見たいですか?
私は絶対に見たくありません。
だから、今の出版業界を変えようと決めました。
新人賞を取らないとデビューできない。けれど、取っても生き残れる作家はごく一部。
そんな現状が、正しいのでしょうか?
私はそう思えません。
音楽でも、マンガでも、アマチュアとプロの差はどんどん縮まっています。小説だって同じです。
だったら、もっとプロになる道だって、たくさんあっていいはずではないでしょうか?
そうやって新しいプロへの道を作り、新人賞を受賞した作家以上に活躍する作家が出てくれば、きっと出版業界の未来は変わる。
私はそう信じています。
長文をお読みいただき、ありがとうございました!
これが最後のお願いです。
もしも、文学賞に何度応募しても落とされてしまっていたり、今の出版業界に不満を抱いていたり、「小説家になりたい!」という熱い想いを抱いていたりするなら、「小説予備校」メルマガを読んでください。
そして、私たちの手で、出版業界を変えましょう!
まさに今、メルマガ読者とともに、6月の出版に向けて一気に動き始めたところです。
まだ6月の出版には間に合います!
あなたの素敵な原稿をお待ちしています!
私はずっと、「おもしろい小説を書きたいなら、古今東西の名作小説や映画が使っている【ストーリーの型】を身につけましょう」とお伝えしています。
そんな大事な「ストーリーの型」を、12の質問に答えるだけで使いこなせるようになるレッスンを作りました。
今、メルマガをご登録いただけたら、特典として、そのレッスンも一緒にお付けします!
また、メルマガは初月無料です。
登録してみて、4号分を読んで、「思ったのと違うな」と感じたら解除していただければ、お金は発生しません!
最後に……。
あまりにメルマガ読者数が増えると、一人一人に向き合うことができなくなってしまうので、募集を打ち切る可能性もあります。
ですので、気になった方は今すぐにご登録ください。
メルマガを登録して最速で小説家デビューするのも、今までどおり文学賞に応募し続けるのも、すべてみなさんの自由です!